診療方針
医学の進歩とともに産婦人科分野においても、その進歩が加速されつつあります。
婦人科の領域では、生殖医学の目覚ましい進歩により、以前は子供に恵まれずにいた方たちにも、妊娠の可能性が拡がってきました。
また、女性特有の疾患に対する検査や治療方法も時代と共に変化していきます。このような状況の中で、若い世代から熟年世代まで各世代の方々が安定した健やかな生活を送れるために、日々の変化と進歩に対応した診療を目指しています。
尚、当院では不妊症治療に重点を置いているため、分娩および入院の対応はいたしておりません。
Policy
私たちにできることは 女性のライフサイクルをサポートすること。
We promote stability and healthy life, to avoid problems cased by woman’s anxiety, such as sterity, and problems with conception and childbirth.
女性特有の疾患、不妊症などの悩み、妊娠出産のイベント。安定した健やかな生活を送れるために、私たちがお手伝いさせていただきます。当院ではふれあいも、アメニティのひとつと考えています。
歴史
昭和41年2月 | 開院(現在地にて、院長故吉澤宏夫) 開院時より不妊治療を診療の中心として開始 |
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昭和45年11月 | 医院増築工事完成 |
平成09年10月 | 医院リニューアル工事(第1期工事)完成 |
平成10年05月 | 吉澤広幸、副院長に就任 |
平成12年04月 | 医院リニューアル工事(第2期工事)完成 |
平成12年11月 | 吉澤広幸、院長に就任 |
平成14年03月 | 体外受精を開始 |
平成14年06月 | 医療法人 天眞堂 吉澤産婦人科医院に組織変更 |
前院長時代より不妊治療に精力的に取り組んでいます。
当院一番目の赤ちゃん
昭和41年2月17日
(理英子ちゃん)
昭和41年2月17日
(理英子ちゃん)
院長プロフィール
吉澤廣幸(よしざわ ひろゆき) | 医学博士 |
1960年(昭和35年)生まれ | 日本産科婦人科学会専門医 |
長野県長野高等学校卒業 | 日本生殖医学会 |
東海大学医学部卒業 | 日本不妊カウンセリング学会 |
東海大学大学院医学研究科修了 | 母体保護法指定医 |